今回は、兵種の種類と、部隊の兵種を選ぶ際のポイントについてご紹介します。
兵種とは
部隊を編成する際に「兵種」を選択します。
兵種は全部で6種類(盾兵・槍兵・騎兵・弓兵・器械・水兵)あり、編成時に設定できる兵種は、水兵以外の5種となっています。
水兵は、水上戦の際に自動的に切り替わる兵種であるため、特に意識する必要はありません。
兵種の相性
兵種にはぞれぞれ有利な兵種と不利な兵種が設定されており、この関係性を意識して部隊を編成することで戦闘の難易度が大きく変わってきます。
有利な兵種に対しては与ダメージ増加、被ダメージ軽減となり、不利な属性に対しては与ダメージ低下、被ダメージ増加となります。
以下が兵種ごとの相性です。
兵種 | 有利 | 不利 |
盾兵 | 弓兵、器械 | 騎兵 |
槍兵 | 騎兵、器械 | 弓兵 |
騎兵 | 盾兵、器械 | 槍兵 |
弓兵 | 槍兵、器械 | 盾兵 |
器械 | 攻城能力 | 全兵種 |
水兵 | なし | なし |
武将との適性
武将には兵種の適性があり、適性が高い兵種を率いるほど武将の属性(ステータス)が上昇します。
逆に、適性が低い兵種を率いた場合は属性値が大きく減少するため、武将と兵種の適性は戦闘においてかなり重要なポイントとなります。
適性値はS~Cで評価され、Sランクが最も適性の高い兵種となっています。
以下の表は、適性ごとの武将の属性値の変化の割合です。
適性 | 属性値 |
S | 120% |
A | 100% |
B | 80% |
C | 70% |
まとめ
以上のことから、部隊編成時は「武将と兵種の相性」を意識し、占領時等、戦闘を行う際は「相手兵種との相性」を意識するようにしましょう。
これらを意識するだけで、武将の戦闘力のみで判断して戦うよりも、はるかに勝率を上げることができます。
以上が、兵種の種類と、部隊の兵種を選ぶ際のポイントのご紹介になります。