今回は、造幣局の建築方法とそのメリットについてご紹介します。
造幣局とは
銅貨の生産量を増やしてくれる施設です。
造幣局はLv6の資源地にのみ建てることができるため、普通にプレイしていると存在自体なかなか気づきにくい施設でもあります。
しかし、造幣局はこのゲームで最も不足しがちな銅貨の産量に大きく関わるため、金策のためにも必ず建てておくようにしましょう。
なお、造幣局は最大6つまで建築することが可能となっています。
造幣局の建築手順
造幣局を建てる手順は以下のとおりです。
1.Lv6の資源地を選択
自分が保有する資源地の中から、Lv6の資源地を選択します。
2.「建築」を選択
表示されるメニューから「建築」を選択します。
3.「造幣局」を選択
資源カテゴリにある「造幣局」を選択すると、造幣局の建築が始まります。
造幣局のメリット
それでは、造幣局を建てることで得られるメリットをご紹介します。
銅貨の産量が増える
造幣局の効果は以下のようになっています。
レベル | 効果 |
1 | 銅貨産量+200 |
2 | 銅貨産量+400 |
3 | 銅貨産量+600 |
4 | 銅貨産量+800 |
5 | 銅貨産量+1000 |
レベルを1上げるごとに1時間あたりの銅貨の生産量が200上がり、最大で1000まで上昇します。
これを建設可能最大数である6棟分完成させれば、1時間あたりに6000の銅貨を生産することができるようになります。
そのため、Lv6の資源を占領できるようになったら、造幣局の建築と強化を優先して行うことをおすすめします。
税収が増える
1日に3回受け取ることができる税収は、銅貨産量の増加に比例して増えていきます。
そのため、税収を増やす意味でも、やはり造幣局の建築と強化を優先して行なっていきましょう。
税収については、以下の記事で解説していますのでご参照ください。
まとめ
今回の記事の要点は以下のとおりです。
金策の肝ともいえる機能なので、もう一度おさらいしておきましょう。
・造幣局はLv6以上の資源地に建築可能
・銅貨生産量を増やすことができる
・税収を増やすことができる
以上が、造幣局の建築方法とそのメリットのご紹介になります。